インプラントについて
より自然に馴染む
キレイな歯を再現します
ただ単にインプラントを埋入するのではなく、患者さまがより長く咬めれるような治療を行うことが大切です。その時だけではなく、数年先のかみ合わせを見越した診断をもとに、ゴールとなるかみ合わせから逆算して緻密な治療計画を立案します。
よりきれいに、より自然に見えるように審美に十分に配慮した人工歯作製を行うため、全国有数のインプラント専門技工所と連携しています。周囲の歯の色をコンピュータを用いてデジタル数値化することで、より自然に馴染むきれいな歯を再現します。
インプラント治療とは
歯の抜けた所に人工歯根を埋入し、その上に人工の歯を装着する治療です
虫歯や歯周病、怪我によって歯を失うことがあります。そのような歯が無い部位の顎の骨にチタンでできたインプラント体(人工歯根)を埋め、そのインプラント体に人工歯を装着し、かみ合わせと見た目を回復する治療法がインプラント治療です。
インプラント治療の特徴
なぜチタンなの?
チタンは人間の体とのなじみが良く、アレルギー反応が起きにくい金属として知られています。
はたなか歯科・口腔外科では、チタン製のインプラント体を使用しています。
チタンは生体親和性に優れ、膝や股関節の人工関節や骨折の時に使用するプレートなどにも応用されています。このチタンでできた歯科用インプラントは、顎の骨と結合する性質(osseointegration)があります。
インプラント治療は、その性質を利用してチタン製人工歯根(インプラント体)と顎骨とがしっかり結合し、ご自身の歯のように力強く咬めることできるようになる治療方法です。
正確な診断の基に、
適正な治療が成り立ちます。
はたなか歯科・口腔外科では、歯科専用CTや最新コンピュータシュミレーションソフトなどの詳細な検査結果をもとに、十分な知識、豊富な治療経験、質の高い手技を持った学会認定インプラント専門医が正確な診断を行い、一人ひとりの患者さまにとって最適なインプラント治療を提供いたします。
手術について
インプラント治療の手術時間は概ね30分以内です。
静脈麻酔を併用して行うことも可能で、眠っている間に手術は終わります。日帰りでの手術が可能です。心配な術後の痛みも痛みどめで感じなくなる程度です。
日本インプラント学会認定専門医による
高度な技術
当院院長はこれまで総合病院歯科口腔外科で年間500例以上の口腔外科手術を担当してきました。繊細な手技が求められるインプラント手術にも自信を持って対応いたします。同じインプラント手術でもより繊細に、より短時間に、より安全に施術いたします。
インプラントとは
インプラントとは、歯を失ったあごの骨に埋め込む人工歯根(口腔インプラント、歯科インプラント)や、その治療法を指します。インプラント治療では、チタン製の人工歯根を顎の骨に埋め込み、人工歯を装着することで、天然歯に近い感覚で噛むことができます。
インプラント治療症例1(仮)
症例の説明が入ります。症例の説明が入ります。症例の説明が入ります。症例の説明が入ります。症例の説明が入ります。症例の説明が入ります。症例の説明が入ります。症例の説明が入ります。症例の説明が入ります。症例の説明が入ります。症例の説明が入ります。症例の説明が入ります。症例の説明が入ります。
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Before
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After
| 治療内容 | (仮)コンポジットレジン修復 |
|---|---|
| 治療費 | (仮)保険適用内 |
| 治療期間 | (仮)1回 |
| リスク | (仮)治療のリスクが入ります。治療のリスクが入ります。治療のリスクが入ります。治療のリスクが入ります。治療のリスクが入ります。 |
| 担当医コメント | (仮)前歯の隙間もかぶせることなしに治りました。 前歯二本の虫歯の治療に合わせて周囲の形態修正などを行うと、随分と感じが変わると思いませんか? |
治療の流れ
初回のカウンセリング
初めに歯科医師とのカウンセリングが行われます。この際に、患者の歯並びの状態や治療目標、期待する結果などが話し合われます。歯科医師は患者の歯の印象やX線写真を撮影し、これらのデータを基に治療計画を立てます。
マウスピースの作成
患者の口腔内の印象を取得し、これをもとにカスタムメイドのマウスピースが製作されます。
また、治療計画に基づいて、全体の矯正プロセスが設計されます。
マウスピースの装着
マウスピースが完成したら、患者にフィットするように調整された後、患者に渡されます。患者は指示通りにマウスピースを装着し、指定された時間を着用します。通常、マウスピースは週に1〜2回交換されます。
定期的なフォローアップ
治療中は定期的に歯科医師を訪れ、歯の状態や治療の進行状況を確認します。歯科医師は患者の進捗をチェックし、必要に応じてマウスピースの調整や治療計画の変更を行います。
治療終了
治療が完了したら、歯科医師は保定装置の使用を勧める場合があります。これは、歯並びを安定させるために使用される装置で、治療後の歯の移動を防ぐ役割を果たします
定期的な歯科検診
治療が完了しても、定期的な歯科検診やクリーニングを受けることが重要です。これにより、治療結果を維持し、歯の健康を維持することができます。
費用について
マウスピース矯正は自由診療のため、治療内容によって費用が異なります。
治療中にかかる費用に加えて、治療前のカウンセリングや治療後のメンテナンスそれぞれに費用が異なります。
| カウンセリング | 00,000円〜 |
|---|---|
| 精密検査 | 00,000円〜 |
| マウスピース作成 | 00,000円〜 |
| 調整料 | 00,000円〜 |
| メンテナンス | 00,000円〜 |
充実した設備で安心の治療
歯科用CT
NAOMI-CT / アールエフ
インプラント治療は顎骨の骨の量、形、質に大きく左右される治療です。当院では最新の歯科専用CTを導入し、0.1mm単位の正確な手術前診断を行っています。
インプラント専用
シュミレーションコンピュータ
LAND marker / アイキャット
インプラント専用シュミレーションコンピュータを用いて、治療前にインプラント治療のすべての行程の事前シュミレーションをおこない、治療の正確性、安全性を向上させています。
よくあるご質問
インプラントが周囲から気付かれることはありますか?
ほとんどの場合でインプラントと天然の歯の区別はつきません。
周囲から気付かれることはほとんどないと思われます。
インプラントは何年ぐらい持ちますか?
定期的にメンテナンスを受けていれば、生涯にわたってインプラントを使っていくことはできます。
金属アレルギーがあっても治療を受けられますか?
インプラントの材質であるチタンは、金属の中でもアレルギーの原因になりにくい金属ですが、それでもアレルギーの心配があるという方には治療前にアレルギーテストを行っております。基本的にアクセサリー類でアレルギーを起こす方でも、ほとんど問題なくインプラント治療は実施できています。
インプラント治療後にもし隣の歯が悪くなったら、治療はやり直しになりますか?
万が一悪くなった隣の歯が抜けても、そこへ新たにインプラントを埋入して人工歯を追加することができます。
先に行ったインプラント治療をやり直す必要ありませんのでご安心ください。
インプラント治療が終わるまでの期間はどのくらいですか?
治療が終わるまでにかかる期間は、歯の欠損している部分の骨の状態により違ってきます。(抜歯直後に埋める方法も場合によりあります)

はたなか先生のコメント
インプラントについて
患者様の経済的負担をなるべく少なくするために、保険診療内で病気が治るための最良の診療を中心に治療を行っています。それ以外にも、患者様の希望に応じて保険外診療も高いレベルで提供しています。
私の考えとして、医療は患者様とともに取り組むものと考えています。そのため、治療の押しつけなどは行わず十分な説明をおこない、患者様の同意のもとで治療を進めてまいります。
医療分野は日進月歩で進んでいるため、常に新しい医学知識や技術の習得に取り組みより高いレベル、より負担の少ない治療の提供ができるよう新しい医療機器を積極的に導入しています。
例えば、当院は最新の口腔内印象(歯の型取り)機器デジタル口腔内スキャナを導入していますが、デジタル口腔内スキャナにより、精密で綺麗な歯のかぶせものが作製できます。当院で導入しているデジタル口腔内スキャナは最高の印象精度を実現したデンツプライシロナ株式会社製Primescanです。
また、医療安全上の配慮から患者さんの放射線被ばくを少なくし、円滑に診療を進められるようにデジタルレントゲン装置、CT撮影装置を導入しています。当院で導入しているデジタルレントゲン装置は通常のレントゲン装置と比較して放射線被ばくが少ないのが特徴です。撮影後すぐにレントゲン画像が描出されるため治療の待ち時間もありません。レントゲン撮影室から診療室に戻った時点で撮影したレントゲン画像が表示されますので治療がスムーズですし、データも半永久的に保管されますから過去の画像との比較も行えることから、より質の高い診断につながります。