小児歯科・矯正

小児歯科・矯正

小児歯科・矯正について


通うのが楽しくなる
歯の健康を守ることを当たり前に。

当院ではお子さま、ご家族とともに子どもの虫歯ゼロを目指しています。仮に乳歯の虫歯ができてしまっても6歳から13歳頃にかけて永久歯への生え変わりがあります。できてしまった虫歯には適切な治療をおこない、それ以上虫歯を増やさないように予防に力を注ぎます。私たちとともに虫歯ゼロを目指しましょう!


診療について

小児歯科とは

小児歯科とは、お子様の歯と口の健康を専門に扱う歯科医療の分野です。幼少期から思春期までのお子様の歯の成長や発育をサポートし、健康な歯並びと良好な口腔環境を育むことを目指します。

小児歯科矯正とは

小児歯科矯正とは、成長期の子どもの歯並びを整える治療で、永久歯が生え揃う前の時期に行われます。歯並びに悪影響を及ぼす癖や習慣を改善し、将来の歯並びを良くするためのスペースを確保する目的があります。小児歯科矯正には、大きく「第Ⅰ期矯正治療」と「第Ⅱ期矯正治療」の2段階に分かれていますので、それぞれの時期に合わせて適切な治療をしていく必要があります。


小児歯科の特徴


キッズ専用の診療室

常勤保育士がいるので、安心して治療が受けられます

常勤保育士が在籍しています。託児の専門家である保育士が託児を担当しますので、お子さまの治療と一緒にお母さん、お父さんの治療も可能です。安心してお任せください。




CTを使用した診断

フッ素塗布による虫歯予防を行っています

定期的なフッ素塗布により30~50%の虫歯予防効果があると言われています。フッ素塗布については安全性への議論が過去にありましたが、現在の知見では歯科医院でのフッ素塗布やフッ素入り歯磨き粉は適正な使用法と量を守ることで安全であり、虫歯予防の効果が得られるとの見解が得られています。





落ち着いて治療が受けられる空間づくり

診療室を半個室にすることでプライバシーを確保しつつ、すべての診療室に大きなガラス窓を設置して開放感を与え、音楽を流し緊張を和らげる環境作りに配慮しています。






小児矯正をお考えの方へ


通うのが楽しくなる
歯の健康を守ることを当たり前に。

はたなか歯科・口腔外科では、お子さまとのコミュニケーションを大切にし、無理に治療を行うことはしません。お子さまが大人になっても健康な歯のままで過ごせるように、まずは歯医者さんに慣れてもらうことからはじめます。
またCTを使用した小児歯列矯正の診断や、ワイヤーを使わないマウスピース矯正、床矯正などの子供の負担の少ない歯並び治療も行っていますので、お気軽にご相談ください。


乳歯列期

妊婦さん

授乳などは歯ならびに影響します。出産前に助産師さんなどから知識を学びます。

混合歯列期

赤ちゃん(歯が無い)

授乳や抱き方などの具体的な方法から綺麗なお顔を目指して口腔育成を実践していきます。

小児矯正 1期

赤ちゃん(歯がある)離乳食期

「食べる」という機能の育成をすることで口腔周囲筋を育て、顎骨の成長を期待します。

小児矯正 2期

未就学児

身体を育て、お口を育て、全身の骨格づくりから顎の育成を期待します。口腔筋機能療法が始まります。

小児矯正 3期

小学生

口腔周囲筋の異常を改善し、アライナー(マウスピース)を使用して歯を三次元的に移動させていきます。

小児矯正 3期


小児歯科症例1(仮)

症例の説明が入ります。症例の説明が入ります。症例の説明が入ります。症例の説明が入ります。症例の説明が入ります。症例の説明が入ります。症例の説明が入ります。症例の説明が入ります。症例の説明が入ります。症例の説明が入ります。症例の説明が入ります。症例の説明が入ります。症例の説明が入ります。

  1. Before

  2. After

治療内容 (仮)コンポジットレジン修復
治療費 (仮)保険適用内
治療期間 (仮)1回
リスク (仮)治療のリスクが入ります。治療のリスクが入ります。治療のリスクが入ります。治療のリスクが入ります。治療のリスクが入ります。
担当医コメント (仮)前歯の隙間もかぶせることなしに治りました。
前歯二本の虫歯の治療に合わせて周囲の形態修正などを行うと、随分と感じが変わると思いませんか?



院長 畑中隆志

はたなか先生のコメント

小児歯科について

子どもの口の中は体の成長とともに大きく成長していきます。厚生労働省がおこなった調査(平成28年度歯科疾患実態調査)では12~20歳の調査対象者でかみ合わせに何らかの問題を生じている割合が90.3%とありました。子どもの顎が小さくなっていると言われて久しいですが、顎の成長が少なくなることで歯並びの悪さを引き起こしてしまうケースは多いように見受けられます。顎の骨格を十分に成長させるためには、舌の位置や呼吸の仕方、食べる姿勢などの生活習慣が関与していることがわかっていますので、当院ではそれらも定期健診の際に確認し、問題がある場合は改善できるようにお話します。
定期健診では、虫歯のチェックだけでなく、歯磨きの状態チェック、歯並びのチェック、口の機能の成長のチェックを併せて行っています。永久歯への生え変わりについては出てきている歯だけでなく、レントゲンで顎の骨の中にある永久歯の卵(歯胚)の位置や角度、成長度合まで確認をおこない歯や顎の成長が順調か、将来的に歯並びの予測をおこっています。乳歯から永久歯への生え変わりを上手に誘導してあげることで歯並びを補正できるケースもあり、歯の矯正を行わずに歯並びを改善できるようにも努めています。




充実した設備で安心の治療


子どもも落ち着ける空間づくり

診療室を半個室にすることでプライバシーを確保しつつ、すべての診療室に大きなガラス窓を設置して開放感を与え、音楽を流し緊張を和らげる環境作りに配慮しています。

保育士常勤なので保護者の治療中も安心

常勤保育士が在籍しています。託児の専門家である保育士が託児を担当しますのでお母さん、お父さんの治療中も安心です。安心してお任せください。




よくあるご質問


乳歯の虫歯は放っておいても大丈夫ですか?

乳歯でもむし歯の大きさにより、後続の永久歯に影響が出る場合があります。

治療中、子供が泣いた場合はどうなりますか?

ご協力が得られない場合は、中断します。
必ず治療はできるようになりますが、段階を踏んで治療に移行します。
お子さんとの信頼関係が得られないまま、強制的に治療をすることは当院では行いません。

歯医者さんでの定期健診はどのくらいの頻度で行ったらよいでしょうか?

だいたいの目安は3~6ヵ月おきでよいのですが、年令の低い場合や虫歯にかかりやすいタイプの子は3~4ヵ月おきに、虫歯にかかりにくいタイプの子の場合は5~6ヵ月おきでよいでしょう。乳歯や六才臼歯の虫歯の進行は思ったより早いものなのです。

矯正は何歳から始めた方が良いですか?

お子様の自我が自立する3歳頃からが理想的です。

歯並びが気になっています。相談だけでも伺っていいですか?

矯正専門の歯科医師が担当し、無料相談を実施しております。
気兼ねなく聞いてください。




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